去年4月に「Metamorphose」でメジャーデビューを果たしながらも、世間に媚びることなく己の音楽スタイルを貫いたシンフォニック&ゴシック・ロックユニット、Asrielの8thインディーズアルバム。
北欧シンフォニックメタルサウンドの透明感にゴシカルな耽美さと壮麗なオーケストレーションを足し、サビではメロスピ的疾走、そこに独特の半泣きソプラノヴォイスがエモーショナルで綺麗な女性ヴォーカルが乗る、なんとも贅沢な曲調。
さらにメロディは起伏に富んだ超ドラマティックな展開と、要するにクサいメロディを愛する者のツボを突きまくる彼ら。
今までは打ち込み主体ながらも、生演奏だろってなくらいにリアルな音を出していた(ギターが生演奏の時もあったけど)のですが、今回はギターとベースが全編生で、それに伴いテクニカルな速弾きが曲を盛り立て、ドラムアレンジにもメタル色が濃く出ているアルバムです。
一言で言えば「最高」。よりメタラー好みのアレンジで、ヘドバンできるレベル。嬉しい限りです。
毎度の事ながら曲中の強弱のつけ方も神懸っていて、コンポーザーの実力の高さが垣間見えるし、なにより俺はこの半泣きヴォイスがものすごいツボなんですよ。
以前からクオリティは常に高く、しかもアルバム重ねるごとにさらに進化を続けているという、向かうところ敵無しのAsriel。5/27リリースのメジャーファーストアルバムも楽しみです。
ジャパニーズロックにAsrielあり!と、シーンに風穴を開けて欲しいですね。
北欧シンフォニックメタルサウンドの透明感にゴシカルな耽美さと壮麗なオーケストレーションを足し、サビではメロスピ的疾走、そこに独特の半泣きソプラノヴォイスがエモーショナルで綺麗な女性ヴォーカルが乗る、なんとも贅沢な曲調。
さらにメロディは起伏に富んだ超ドラマティックな展開と、要するにクサいメロディを愛する者のツボを突きまくる彼ら。
今までは打ち込み主体ながらも、生演奏だろってなくらいにリアルな音を出していた(ギターが生演奏の時もあったけど)のですが、今回はギターとベースが全編生で、それに伴いテクニカルな速弾きが曲を盛り立て、ドラムアレンジにもメタル色が濃く出ているアルバムです。
一言で言えば「最高」。よりメタラー好みのアレンジで、ヘドバンできるレベル。嬉しい限りです。
毎度の事ながら曲中の強弱のつけ方も神懸っていて、コンポーザーの実力の高さが垣間見えるし、なにより俺はこの半泣きヴォイスがものすごいツボなんですよ。
以前からクオリティは常に高く、しかもアルバム重ねるごとにさらに進化を続けているという、向かうところ敵無しのAsriel。5/27リリースのメジャーファーストアルバムも楽しみです。
ジャパニーズロックにAsrielあり!と、シーンに風穴を開けて欲しいですね。
コメント
むしろ荒さんメタル好きなんかいw
Asrielは前から自分も勝ってますよー。
前々回くらいからギターがナマですね。
あんきもはジャケットが最初っからANGRAすぎるっちゅーねんねw
今度はそっち方面でも話せそうですね。
同志・・・・・・!いやもうこの際兄貴と呼ばせていただきます。
Asrielのギターは「回顧録(黒盤&白盤)」と「禁断を呪いし儚き幻想」では生ですね。
あんきもは、まずジャケを見て爆笑するのが正しい聴き方だと思います。