正統派漢メタルギタリストで漢泣き慟哭フレーズの達人、LIGHTNINGの中心人物IRON-CHINO氏の同人メタルプロジェクト、IRON ATTACK!の上海アリス幻樂団のメタルアレンジアルバム。
最近異様なハイペースで東方メタルアレンジアルバムを出しており、もはや何作目なのかわからなくなってきているIRON ATTACK!ですが、1枚1枚の曲数こそ少なめなものの、クオリティが落ちるどころか、ここ3枚ほど「時間が無ので」とか言ってメインフレーズがシンセから慟哭ギターとなり、結果さらにパワーアップしているモンスタープロジェクト。
・・・・・・ですが、そろそろ本業のLIGHTNINGが聴きたいぞ、と思っていたんですよ。
そしたら。
そう、イントロ抜けた2曲目。
暴れるギターと供に「Master Spark!!!!!!!!!!」と熱き漢のメタルシャウトが!
この声はもしや!?と思ってブックレットに目を通すと、そこにはLIGHTNINGの初代シンガー、JUN氏の名前が!
この強靭メタルヴォーカルに加えて、IRON氏のギターもいつも以上に哭きまくりの暴れまくりで、LIGHTNINGの新譜が聴きたい、という願いは意外な形で叶えられてしまいました。
今回ヴォーカル曲は2曲のみで、他はいつもどおりインストなんですが、これはもう全曲ヴォーカル入りのアルバムを出して欲しいと思わせる、強烈な1枚です。
IRON氏自ら製作したPVがyoutubeにあったのでぺたり。
http://www.youtube.com/watch?v=JABwTOYg-vU
「東方にメタルヴォーカルは合わないんじゃないか?”原曲”だけじゃなく”原作”まで壊しちまうのはイカンよな」的なことを考えていた、とブックレットには書いてあり、そのため今までインストを貫いてきたみたいですが、やはり「ヴォーカル入り」もやりたいという葛藤はあったらしく、今回ついにガマンできなくなった、と。
個人的には、ここまで本気のメタルヴォーカルなら全くもって問題なし、ていうか諸手をあげての大歓迎なので、次回も期待しまくりたいと思います。
最近異様なハイペースで東方メタルアレンジアルバムを出しており、もはや何作目なのかわからなくなってきているIRON ATTACK!ですが、1枚1枚の曲数こそ少なめなものの、クオリティが落ちるどころか、ここ3枚ほど「時間が無ので」とか言ってメインフレーズがシンセから慟哭ギターとなり、結果さらにパワーアップしているモンスタープロジェクト。
・・・・・・ですが、そろそろ本業のLIGHTNINGが聴きたいぞ、と思っていたんですよ。
そしたら。
そう、イントロ抜けた2曲目。
暴れるギターと供に「Master Spark!!!!!!!!!!」と熱き漢のメタルシャウトが!
この声はもしや!?と思ってブックレットに目を通すと、そこにはLIGHTNINGの初代シンガー、JUN氏の名前が!
この強靭メタルヴォーカルに加えて、IRON氏のギターもいつも以上に哭きまくりの暴れまくりで、LIGHTNINGの新譜が聴きたい、という願いは意外な形で叶えられてしまいました。
今回ヴォーカル曲は2曲のみで、他はいつもどおりインストなんですが、これはもう全曲ヴォーカル入りのアルバムを出して欲しいと思わせる、強烈な1枚です。
IRON氏自ら製作したPVがyoutubeにあったのでぺたり。
http://www.youtube.com/watch?v=JABwTOYg-vU
「東方にメタルヴォーカルは合わないんじゃないか?”原曲”だけじゃなく”原作”まで壊しちまうのはイカンよな」的なことを考えていた、とブックレットには書いてあり、そのため今までインストを貫いてきたみたいですが、やはり「ヴォーカル入り」もやりたいという葛藤はあったらしく、今回ついにガマンできなくなった、と。
個人的には、ここまで本気のメタルヴォーカルなら全くもって問題なし、ていうか諸手をあげての大歓迎なので、次回も期待しまくりたいと思います。
コメント
CROW’SCLAWやDemetoriもガチですが。
この界隈メタル多いっすよね。
CROW’SCLAWは「Crossfire Barrage」、Demetoriは「Il Mondo dove e finito il Tempo」(←未だに読み方がわからん)がヤバいですね。どっちもNecro Phantasiaが最高。
東方アレンジはメタルミュージシャンを発見する場として聴いてる感はあります。