2009年振り返り(追記完了)
2009年12月31日 音楽 コメント (2)昨日はUF杯でMTG納めをしてきました。デッキはいつもの赤単ゴブリン。
ナヤ続唱 ○○
バントウィニー ○×○
バントビッグマナ@会長 ○○
3-0で《先達》Foilをゲット。今年最後のMTG、全勝で終わることができました。ありがとうゴブリン。
2009年を振り返ってみると、メタルとかメタルとかメタルに散財しましたねぇ。特に同人市場のメタル熱が凄まじく、リリースペースが早くメジャーシーンより安いこともあって、CD増えまくりましたよ。
時系列が曖昧なので、アーティスト·サークルごとに振り返ってみたいと思います。
聖飢魔Ⅱ
「悪魔NATIVITY SONGS OF THE SWORD」
地球征服完了後、まさかの大教典発布。内容は、今までの名曲を海外黒ミサ用に英語で歌ったもの。地上発生後約50年程度では、閣下のシャウトは衰えを知らない。なんたって地獄で10万年生きてらっしゃったからね。超神悪魔盤。
陰陽座
「金剛九尾」
陰陽座結成10周年記念。超絶キラーはなかったものの(蒼き独眼はシングルで出てる)、安定したクオリティ。やはり「忍法帖」シリーズにハズレなし。
Asriel
「QuoVadis」
「Unveil」
「永遠に捧げし凍てつく眠り」
「Sequentia」
今年同人界からメジャーシーンに進出したシンフォ·ゴシックロックユニット。メジャーに行っても自主制作を続ける姿勢、最高ですね。変に世間に媚びてただのポップス化することも無かったので一安心。今回のコミケでもシングル出してますが、兄貴は確保してくれたかな?まぁ、無ければ後日ディスクユニオンで買うんですけどね。
Unlucky Morpheus
「REBIRTH」
「So That A Star Shines at Night Sky」
「Amazement Park!!」
「Jealousy」
「Unbeatable Accomplice」(AQUAELIE とのコラボ)
Light Bringer
「Tales of Almanac」
Dragon Guardian
「Dragonvarius」
これ、全部ふきてんが歌ってるんですぜ。(いや、「Amazement Park!!」はギターインストだったか)
らぶり~ は待望の1stフルアルバム、ドラガ はメジャーシーン進出など、今年はまさにFukiさんの年、最も聴いたヴォーカルであるのは間違いないですね。
「Hypothetical Box」を「エンジェルス·クライwww」とか言いながらジャケ買いしてた俺は勝ち組。
六弦アリス
「Omen of Seven」
「新興宗教 万華教」
秋葉原の虎の穴で、ちょっと引くくらい薔薇で飾り付けられたコーナーが出来ていた、同人界屈指の良曲を発表し続けるシンフォ·ゴシックロックユニット。この打ち込みの音作りは、もはや匠の域ですね。やりたいことをやる、アーティストとはかく在るべし、というのを体言しているサークル。
IRON ATTACK!
「SPARKING」
「SAVAGE FLAME」
「FAR EAST JUDGMENT」
「CRYING DESTINY」
プロのメタルギタリストのサイドプロジェクト…のはずが、凄まじいリリースペースで、もしや今年のイベント皆勤賞なのでは?
本業LIGHTNING のヴォーカルを「SPARKING」で聴けた時は、まさに驚喜乱舞でした。
Middleisland
「曝獣」
「タケミカヅチ」
擦り切れんばかりに掻き鳴らされるギター、乱舞するピアノ、そこに乗るはやや掠れ気味のハスキー女性ヴォーカル。カッコイイですね。同人=東方なこのシーンで、レベルの高いオリジナル物を見つけるとテンション上がります。
快楽音楽堂
「みんなのめたるDeath」
かの有名なNHK(日本ヘヴィメタル協会)の「みんなのうた」をメタルアレンジし、全国の良い子達をメタラーにしてしまおうという、極悪な計画の一枚。しかし「まっくら森のうた」などは、最初からこういう曲だったと思えるくらいに違和感無く纏まっているセンスが凄い。
Versailles
「ASCENDEAD MASTER」
ディスクユニオンの猛プッシュにより、騙されたと思って聴いてみたら、これがビックリ、メチャクチャカッコイイ様式美メタルで、食わず嫌いは良くないって事を教えられた一枚。しかし、いざこれからって時に、ベーシストのジャスミン·ユーさんが急逝。騒がない方がいいと思って、その時は何も書かなかったけど、俺にとってはマイケル·ジャクソンの死より衝撃的でした。ご冥福をお祈り致します。
REKION
「縛られる者達」
元Galneryus のヴォーカルであるマルチプレイヤー、YAMA-B氏のソロプロジェクト。この人はヤバい、書く曲はカッコイイ、ギターも上手い、歌唱力は凄まじく高い、なんでもござれな超人です。これからも目が離せないアーティスト。
とまぁ、いろいろ書いてみた訳ですが、とにかく収穫が多かった年でした。海外のまで書いてると、いつまでたっても終わらないので、この辺にしておきます。
来年も良いメタルに出会えることを祈って。
それでは皆さん、良いお年を。
ナヤ続唱 ○○
バントウィニー ○×○
バントビッグマナ@会長 ○○
3-0で《先達》Foilをゲット。今年最後のMTG、全勝で終わることができました。ありがとうゴブリン。
2009年を振り返ってみると、メタルとかメタルとかメタルに散財しましたねぇ。特に同人市場のメタル熱が凄まじく、リリースペースが早くメジャーシーンより安いこともあって、CD増えまくりましたよ。
時系列が曖昧なので、アーティスト·サークルごとに振り返ってみたいと思います。
聖飢魔Ⅱ
「悪魔NATIVITY SONGS OF THE SWORD」
地球征服完了後、まさかの大教典発布。内容は、今までの名曲を海外黒ミサ用に英語で歌ったもの。地上発生後約50年程度では、閣下のシャウトは衰えを知らない。なんたって地獄で10万年生きてらっしゃったからね。超
陰陽座
「金剛九尾」
陰陽座結成10周年記念。超絶キラーはなかったものの(蒼き独眼はシングルで出てる)、安定したクオリティ。やはり「忍法帖」シリーズにハズレなし。
Asriel
「QuoVadis」
「Unveil」
「永遠に捧げし凍てつく眠り」
「Sequentia」
今年同人界からメジャーシーンに進出したシンフォ·ゴシックロックユニット。メジャーに行っても自主制作を続ける姿勢、最高ですね。変に世間に媚びてただのポップス化することも無かったので一安心。今回のコミケでもシングル出してますが、兄貴は確保してくれたかな?まぁ、無ければ後日ディスクユニオンで買うんですけどね。
Unlucky Morpheus
「REBIRTH」
「So That A Star Shines at Night Sky」
「Amazement Park!!」
「Jealousy」
「Unbeatable Accomplice」(AQUAELIE とのコラボ)
Light Bringer
「Tales of Almanac」
Dragon Guardian
「Dragonvarius」
これ、全部ふきてんが歌ってるんですぜ。(いや、「Amazement Park!!」はギターインストだったか)
らぶり~ は待望の1stフルアルバム、ドラガ はメジャーシーン進出など、今年はまさにFukiさんの年、最も聴いたヴォーカルであるのは間違いないですね。
「Hypothetical Box」を「エンジェルス·クライwww」とか言いながらジャケ買いしてた俺は勝ち組。
六弦アリス
「Omen of Seven」
「新興宗教 万華教」
秋葉原の虎の穴で、ちょっと引くくらい薔薇で飾り付けられたコーナーが出来ていた、同人界屈指の良曲を発表し続けるシンフォ·ゴシックロックユニット。この打ち込みの音作りは、もはや匠の域ですね。やりたいことをやる、アーティストとはかく在るべし、というのを体言しているサークル。
IRON ATTACK!
「SPARKING」
「SAVAGE FLAME」
「FAR EAST JUDGMENT」
「CRYING DESTINY」
プロのメタルギタリストのサイドプロジェクト…のはずが、凄まじいリリースペースで、もしや今年のイベント皆勤賞なのでは?
本業LIGHTNING のヴォーカルを「SPARKING」で聴けた時は、まさに驚喜乱舞でした。
Middleisland
「曝獣」
「タケミカヅチ」
擦り切れんばかりに掻き鳴らされるギター、乱舞するピアノ、そこに乗るはやや掠れ気味のハスキー女性ヴォーカル。カッコイイですね。同人=東方なこのシーンで、レベルの高いオリジナル物を見つけるとテンション上がります。
快楽音楽堂
「みんなのめたるDeath」
かの有名なNHK(日本ヘヴィメタル協会)の「みんなのうた」をメタルアレンジし、全国の良い子達をメタラーにしてしまおうという、極悪な計画の一枚。しかし「まっくら森のうた」などは、最初からこういう曲だったと思えるくらいに違和感無く纏まっているセンスが凄い。
Versailles
「ASCENDEAD MASTER」
ディスクユニオンの猛プッシュにより、騙されたと思って聴いてみたら、これがビックリ、メチャクチャカッコイイ様式美メタルで、食わず嫌いは良くないって事を教えられた一枚。しかし、いざこれからって時に、ベーシストのジャスミン·ユーさんが急逝。騒がない方がいいと思って、その時は何も書かなかったけど、俺にとってはマイケル·ジャクソンの死より衝撃的でした。ご冥福をお祈り致します。
REKION
「縛られる者達」
元Galneryus のヴォーカルであるマルチプレイヤー、YAMA-B氏のソロプロジェクト。この人はヤバい、書く曲はカッコイイ、ギターも上手い、歌唱力は凄まじく高い、なんでもござれな超人です。これからも目が離せないアーティスト。
とまぁ、いろいろ書いてみた訳ですが、とにかく収穫が多かった年でした。海外のまで書いてると、いつまでたっても終わらないので、この辺にしておきます。
来年も良いメタルに出会えることを祈って。
それでは皆さん、良いお年を。
コメント
そして来年もよろだぜ。
一応、冬のアレで確保したの書いとくね。
SOUND-HOLIC『想-omoi-』
SYNC ART’S『White Magic』
Pizuya’sCell×MyonMyon『Rusurrection Ballad』
BLANKFIELD『Fast Forward To End Of East』
Demetori『曼衍珠汝華 ~Nada Upasana Pundarika』
CROW’SCLAW『ORIGINAL INTENTION』
CROW’SCLAW『ORIGINAL INTENTION Plus』
さかばと『現世ボーダーライン』
UI-70『The Splendid world』
こんな感じで。
とりあえずよいと思ったとこも確保しといたんで、今度渡すわ。
あざっす。
兄貴オススメのブツも混じってますか。これは楽しみっすw
しかし、SOUND HOLICっていうと、先にレコード会社が出てきてしまう。